2014年2月1日土曜日

2/9 休学相談会 ~自分も世界も変える、大学生活の寄り道を~

2月9日(日)に休学のイベントを開催します。
ぼらいやーメンバーもこのイベントにやってきます。
旅の情報やどんな1年を過ごしていたかをリアルに聞くことができます。

そんな彼らに、休学に向けて背中を押されてみませんかー?
 

新しいチャレンジがしたい。
地域にどっぷり入り込んで、長期間ボランティアがしたい。
旅やボランティアをしながら、世界各地を自分の目で見て、耳で聞いて、肌で感じたい。

そのような想いを実現する手段として「休学」という制度があります。
「休学」という制度を利用して、時間を創る。

でも、その一歩を踏み出すのには勇気もいるし、壁があるのも事実。
「親や教授の反対」「就職への不安」「お金」…。
また、「休学」のプランをどう組み立てればいいのかわからない。そもそも、休学に関する情報が少ない。という声も多く聞きます。

そこで実際に「休学」した経験者が壁をどのように乗り越えてきたか、また決意した動機からそこで経験したこと、決断してよかったことから悪かったことまで洗いざらい聞ける機会を創りました。
それだけではなく、参加される方が抱えている「休学」に関する壁を乗り越えられるようにみんなで考え、またそれぞれが「休学」によって成し遂げたいことを明確化するワークショップも行います。

少しでも興味を持った方、是非ご参加ください☆「休学」への一歩をここから踏み出しませんか?

●日時 : 2014年2月9日(日)13:30~16:30

●会場 : 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟511

最寄 :小田急線参宮橋駅より徒歩約7分。
案内 :http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html

●参加費 :  無料

●定員 : 30名(定員になり次第、締め切ります。)

●申し込み:メールで以下必要事項を記入しお送りください。 宛先:LM-out@nice1.gr.jp
【お名前・所属・メールアドレス・電話番号・参加希望日・会場】

●タイムライン
13:15-     開場
13:30-13:40 オープニング
13:40-14:00 パネルトーク「テーマ:休学への壁」
14:00-14:50 ワークショップ①「壁の乗り越え方」
14:50-15:00 休憩
15:00-15:10 ワークショップ②「休学での成果」
15:10-15:30 体験談
15:30-16:20 ワークショップ② 続き

<<ゲストスピーカー>>

◎宮澤果奈(みやざわ かな) ぼらいやー6期生 千葉県在住
活動期間:2011年10月~2012年9月 
 大学2年時にNICEで初めて国際ワークキャンプに参加。楽しさもあったけれど、それ以上に世界の若者の積極性に圧倒され、自分の未熟さを痛感。もっとチャレンジしたい!と思い、翌年休学しぼらいやーに参加。ぼらいやーとしては、インド、ボツワナ、タンザニアでの国際ワークキャンプとケニアでの中長期ボランティア(3ヶ月間)に参加しながら計16か国を旅。ハプニング盛りだくさんの1年間が今では私の誇りです! この1年間で得た根性と自信、感謝の気持ちをを持って、4月からは社会に飛び出します!

◎林龍平(りん ろんぴん) ぼらいやー9期生 東京都在住
活動期間:2013年4月~2014年3月(現在も活動中) 
 大学1年次から2年次まで公衆衛生や環境、国際協力などの社会貢献活動に従事。 活動を通して、自分が活動を行なう目的が問題解決ではなく、自己満足だったということに気が付く。 半端な活動で自分だけが満足するのではなく、自分の可能性にチャレンジし、かつ社会に本当に役に立つライフワークを探したいと考え、2013年春から休学しぼらいやー9期の活動に参加。
インドとケニアでトータル6か月間にわたる教育ボランティア活動、パレスチナでの国際ワークキャンプを終え、現在絶賛就職活動中。





その他、たくさんの休学経験者が来場予定です。
お楽しみに☆

<<担当スタッフ>>

◎井口育紀(いぐち やすのり) 
中長期ボランティア国内主催/ぼらいやー担当
 1979年東京生まれ。埼玉育ち。 2004年3月東洋大学国際地域学部国際地域学科卒業。 大学3年時に国際ワークキャンプ初参加。タイ人の人柄に魅了され、 タイで『自分にできることがあれば何かをしたい!』と大学3年終了時に 1年間大学を休学し、タイの長期ボランティアに参加。 大学卒業後、大阪市にあるあいりん地区にてホームレスの自立支援を行う民間企業に勤める。 平日は仕事、休日はNICEの活動に携わる。 2008年6月より現職。


◎直井友樹(なおい ともき) 中長期ボランティア海外派遣担当
 1988年横浜生まれ、25才。東京理科大学薬学部卒業後より現職。
学生時代にタンザニアでの中長期ボランティアに約2ヶ月間参加。社会や自分としっかりと向き合うことの難しさや面白さを思い知らされたこの経験がきっかけとなり、帰国後大学院進学希望を変え、今の仕事に至る。趣味は人と飲んで、語ること。

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